新型コロナウイルスの流行により、リモートワークに切り替える会社も増えたことで、これまで主流であった電話営業や飛び込み営業といった手法がしづらくなってきました。
その代わりに、メール営業がだんだん主流となってきました。
ただ、これまでの営業手法と比べて、メール営業の反応率・アポ率はそれぞれどれくらいか気になりますよね。
メール営業の反応率・アポ率はそれぞれどれくらい?実際の数値を調査してみた
営業手法の1つとして台頭してきているのがメール営業です。
これまでは電話営業や飛び込み営業が長年の主流であったものの、新型コロナウイルスの流行により、リモートワークが加速してきており、より決裁者にアプローチしづらい状況が醸成されてしまいました。
そんな中、メール営業であれば、社会情勢を気にすることなくアプローチができ、さらに文面に自社商品の魅力や導入メリットなども記載することができるので説得力のあるアプローチができます。
そんなメール営業は、実際の反応率やアポ率はそれぞれどれくらいなのか気になりますよね。
そこで、今回は実際の数値を調査してみました。
メール営業の反応率:約0.5%
メール営業はそもそも開封されないと相手に届いていないのと一緒になるため、反応率は200通送って1通返信がある程度です。
また、文面の工夫や送る時間帯によっても反応率・アポ率が大きく変わってきます。
メール営業のアポ率:約2~5%
メール営業にて送信した企業に電話でアポをとった場合のアポ率です。
上述のとおり、メールが開封されていないことが多いため、電話で追っていくことでアポ率を高めることができます。
ちなみに、電話営業のアポ率は約0.3~0.7%とメール営業よりも低い数値となっています。
こちらの数値はあくまでも調査上の数値であり、業種や商材の難易度によっても大きく左右されます。
メール営業は、開封されにくいというデメリットがありますが、アポ率でみると電話営業よりも高い割合でアポにつながるので、非常に有効的な営業手法といえます。
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今回は、メール営業の反応率・アポ率はそれぞれどれくらいなのか、実際の数値を調査してみました。
いかがでしたでしょうか?
反応率・アポ率はあくまでも調査上の数値ですが、工夫することでこれまでの営業手法よりも高いアポ率となる可能性を秘めています。
ぜひメール営業を活用し、新規の顧客獲得に向けて邁進していってくださいね。