人材紹介業の問い合わせフォーム送信営業の導入事例をご紹介！成功させるポイントも解説

2022年12月1日

人手不足が叫ばれている中、人材紹介業はいかに求人企業と求職者を集めてマッチングさせるかが売上拡大のポイントとなります。

しかし、人材紹介業を新規事業として立ち上げる場合は、ノウハウがないため集客部分で行き詰まりを感じるケースが多くあります。

集客部分において、問い合わせフォーム送信営業を導入したところ、短期間で集客に成功し、新規事業拡大に貢献した事例があります。

今回は、人材紹介業の問い合わせフォーム送信営業の導入事例をご紹介いたします。成功させるためのポイントも解説しておりますので、どうぞ最後までご覧ください。

人材紹介業が抱える業界特有の課題は「求人企業と求職者の両方の数担保」

人材紹介業を本業として行う企業は日本には数千社存在し、さらに今回のサービスの未経験者・ロースキルの人材紹介を行う企業も多数存在しています。

常に企業からの求人と求職者の量と質のバランスが求められますが、基本的には求人企業も求職者も数が多い方が有利である業界です。

そのため、あらゆる手段を用いて企業へのアプローチに力を入れる企業も多くなっており、求人企業と求職者の両方を担保することが大きな課題といえます。

人材紹介業の問い合わせフォーム営業代行導入事例

企業と求職者の2つの側面から集客が必要な人材紹介業は、他の事業の営業活動よりも効率的な営業活動が求められます。
当社では、人材紹介業にて問い合わせフォーム営業代行を導入したことで効率よく集客ができた事例があります。

そこで、今回は人材紹介業の問い合わせフォーム送信営業の導入事例をご紹介いたします。

新規事業立ち上げフェーズからスピード感もった営業活動を行うため問い合わせフォーム営業を導入

今回のお客様は、従来は人材派遣業を中心に行ってきましたが、新規事業として人材紹介業を立ち上げることとなりました。

早期に事業を立ち上げるために、インターネット広告、電話営業、ダイレクトメール、FAXDMなどの手段を活用することを決めていましたが、さらなるリードの獲得のために問い合わせフォーム送信の導入も行うことに決定しました。

複数の営業手法がある中、問い合わせフォーム送信にかけられる比重から共に議論

新サービス立ち上げということで、効率のよい立ち上げをしなければならず、限られた予算をどの手段に振り分けるかの選定について取り決める必要がありました。

特に、電話営業と問い合わせフォーム送信のどちらにコストをかけるかについて多く検討したいとの声をいただき、当社からの現在のBtoBの新規開拓営業、各営業手段の状況についての情報提供を十分に行いました。

当社としては、導入をして頂きたいことはもちろんではありますが、間違った期待値や成果予測で導入をして頂いても、その後、お客様の新規事業立ち上げの失速に繋がるため、正しい期待値・成果予測で営業手段の活用をして頂けるように、フラットな情報提供を行いました。

惹きの強い原稿を作成するため、キャンペーン価格訴求を全面に打ち出すことを提案

新サービスの立ち上げということもあり、なるべく早く企業数を確保したい要望があったため、当社のこれまでの支援実績から求人媒体に未経験者やロースキルの人材募集を掲載している企業をターゲットと定め、リストアップを行いました。

また、新規サービス立ち上げのキャンペーンとして、人材紹介料を割り引いてのサービス提供も行っていたため、原稿内にキャンペーン内容を盛り込むことを提案しました。

実際にいくつか複数の原稿でアプローチしたところ、やはり価格面のメリットは問い合わせ獲得の反響が良かったことから、価格を全面に打ち出してアプローチを行っていただきました。

21件のアポイント、そして15件の求人票を獲得！

合計20,000件の問い合わせフォーム送信から21件のアポイントを獲得し、その後の営業活動やフォローから15件の求人票の獲得に繋がりました。

問い合わせフォーム送信営業の他にも、複数手段活用してリードの獲得を行っていたようですが、他の手段に比べても遜色のない成果を上げることができたそうです。

サービスの進行とともに求職者の登録も進んできているので、今後はそこも活かした原稿作成を行い、問い合わせフォーム送信営業も主力の営業活動としてアプローチをしていくことを考えていらっしゃるそうです。

今回の問い合わせフォーム営業の実績

・21件のアポイント獲得
・15件の求人票獲得

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「新規開拓のノウハウや時代に合った手法がわからない」「問い合わせフォーム送信を活用したことがなく導入ハードルが高い」と不安に思っている方におすすめしたいのが、アイランド・ブレインの問い合わせフォーム営業代行サービスです。

魅力はなんといっても、初期費用が一切かからず、業界最安値の1通16円で好反応リストや原稿を無料作成できること。
その上、営業実績についても、95%以上のお客様がサービス導入後の売上UPを実感しています。

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まとめ

今回は人材紹介業における問い合わせフォーム営業の導入事例をご紹介いたしました。
新規事業かつ集客がカギを握る業界である人材紹介業でも、問い合わせフォーム営業の効果を十分に感じていただけました。
その他の業界も支援実績がありますので、ご興味ある方はお気軽にご相談ください。