近年、問い合わせフォーム送信を活用した営業手法が主流となっていますが、一般企業の営業が活用するものだと思っている方も多いかと思います。
しかしここ最近では士業においても問い合わせフォーム営業を取り入れたことで短期間で新規顧客獲得ができ、これまでよりも効率的に成果を出せた事例があります。
社会保険労務士が抱える業界特有の課題は「差別化のハードルの高さ」
社会保険労務士は新規営業を行う際に差別化をはかることが難しく、リードの獲得に苦戦をすることが多い業界です。
実際には各社会保険労務士事務所で得意な業種や業務内容があり、その特徴をうまく新規開拓営業のターゲットや手段に反映させることにより、安定したリードの獲得に繋げることができます。
他の業界よりも選ばれる理由を作るための差別化のハードルが高いのが社会保険労務士が抱える特有の課題と言えます。
神奈川県の社会保険労務士の問い合わせフォーム営業代行導入事例
先程ご紹介したように社会保険労務士の新規開拓は差別化のハードルが高く、なかなか新規開拓をするにも手詰まりしやすい業界です。
そんな業界ですが、問い合わせフォーム営業代行サービスを活用したことで、短期間で新規開拓ができた事例があります。
神奈川県の社会保険労務士の問い合わせフォーム営業代行導入事例をご紹介いたします。
今までにない新たな営業手法にチャレンジすべく問い合わせフォーム営業を導入
神奈川県のとある社会保険労務士事務所は、今まで主に紹介による新規受注のみとなっており、新規顧問先の開拓を行うために何か有効な新規開拓の手段を構築したいと考えていました。
電話営業も検討していましたが、今までにない新たな営業手法として「問い合わせフォーム営業」があることを知り、有効性も高まっているということから、問い合わせフォーム営業を導入することにしました。
現在の顧問先の特徴を掴み、同業他社を中心にフォーム送信を実施
現在の顧問先の傾向を見ると比較的若い会社や経営者が多く、それに伴って業種としてはIT関連業が多いことが分かりました。
そこで、アプローチ先は、業種や創業年数に注目してリストアップを行うことからはじめました。
また、問い合わせフォームに記載する原稿内容にも工夫を凝らし、経営者が若くかつ成長戦略を描く企業が直面すると考えられる課題にフォーカスした内容とし、問い合わせフォームの送信を行いました。
導入開始~受注までのプロセスにおいての仮説立てに苦労
今まで実施したことがなかった問い合わせフォーム送信という方法を実施したことにより、アプローチ開始から受注までどのようなプロセスとなるかが想像ができなかったのが悩みの種となっていました。
既存顧客対応もある中、どんな工数が発生し、今までにない新たな作業はどのくらい増えるかなどの仮説立てが難しく、苦労をしたそうです。
しかし、早い段階でリードの獲得に繋げることができ、仮説立てなくともスムーズに商談から受注のプロセスに集中することができたため、その後の成果に繋げることができました。
アイランド・ブレインからのアドバイスでリード確保がよりしやすい環境へと変化
事務所特有の強みが出しづらいとされる社会保険労務士からのアプローチであるため、どのような業種や性質の顧問先が多いか、どのような業務が得意であるかの事前のヒアリングを十分に行いました。
時には「そんなところまでヒアリングするんですね!」と驚かれることもありましたが、丁寧なヒアリングを通じてお客様が気づいていない新たな得意領域を見出すことで、そこにマッチする企業のリードを獲得することに成功しました。
新規開拓未経験であったものの、半年で5件の新規開拓に成功
問い合わせフォーム送信を開始して約半年で12件のアポイントを獲得し、その後5件の新規顧問先の獲得に成功しました。
商談となった経営者は、狙いどおり年齢が若い人が多く、抱えている問題や社会保険労務士に求める仕事も事前に想定していた内容とマッチしていました。
短期間で結果を出すためにはいかに狙いを定めたアプローチが重要かを証明した事例となりました。
今回の問い合わせフォーム営業の実績
・半年でアポイント12件獲得
・5件の新規顧客獲得に成功
問い合わせフォーム営業を導入するならアイランド・ブレインへ
「新規開拓のノウハウや時代に合った手法がわからない」「問い合わせフォーム送信を活用したことがなく導入ハードルが高い」と不安に思っている方におすすめしたいのが、アイランド・ブレインの問い合わせフォーム営業代行サービスです。
魅力はなんといっても、初期費用が一切かからず、業界最安値の1通16円で好反応リストや原稿を無料作成できること。
その上、営業実績についても、95%以上のお客様がサービス導入後の売上UPを実感しています。
問い合わせフォーム営業を依頼するなら、低価格で高品質な営業代行サービスを提供するアイランド・ブレインにぜひご依頼ください。
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株式会社アイランド・ブレインまとめ
今回は、神奈川県の社会保険労務士の問い合わせフォーム営業の導入事例をご紹介しました。
問い合わせフォーム送信営業は、ハードルが高いようにみえますが、ターゲットをしっかりと定めた上で活用してみると、短期間で結果が出しやすい営業手法です。
ぜひ、問い合わせフォーム送信営業を検討されている方は、株式会社アイランド・ブレインまでお気軽にご相談ください。