新規顧客開拓を目的とした営業を進める際、最近注目を集めているのが問い合わせフォーム営業です。
テレアポ、個人へのEメールなど様々な営業スタイルがある中で、アポ率が高いこともあり、導入を検討する企業は増えてきています。
安くてオススメの問い合わせフォーム営業代行会社4選
それではさっそく安くてオススメの問い合わせフォーム営業代行会社を3社と特にオススメの1社をご紹介したいと思います。
1件から利用可能な問い合わせフォーム代行ならWEBAPO
1件から問い合わせフォーム営業を依頼できるのがWEBAPOの特徴。必要な分だけコストをかけたいという会社にオススメです。契約期間も1か月単位で選択できることから導入コストを大きくかけたくない場合に導入しやすいです。
しかし、問い合わせフォームへのメール内容の作成は基本依頼元が行う必要があり、文面作成や添削を依頼する場合は別途オプション料金がかかるので要注意です。
営業リストが依頼元にある場合とそうでない場合でも料金が変わってくるため、新規開拓に向けた戦略チームを持っている企業で問い合わせフォームへの入力のみ委託したい場合を除いては、依頼したい内容を整理して見積もりを事前にとるようにしましょう。
AIを駆使したフォーム営業代行ならSalesNow Form
デジタル技術を駆使した営業代行サービスのSalesNow Formは、RPA技術を使って簡易な操作のみで新規顧客開拓リストを作成、問い合わせフォーム営業を自動で送付してくれるサービスを持ち合わせています。
月々6万円から依頼できる気軽さは注目です。
メール文面の途中変更などの対応も可能ですが、問い合わせフォーム営業で最も大切な「顧客独自性」のある文面にはならないため、注意が必要です。
効率的に多くの営業メールを送付することを目的とする場合に有効活用できるものと考えて活用しましょう。
格安プランを売りにしている問い合わせフォーム営業代行会社「内職市場」
初期費用不要で1件30円から、という格安プランを売りにしている問い合わせフォーム営業に特化した営業代行会社が内職市場です。
しかし、営業リストを依頼元である企業が持っているかどうかや、問い合わせフォームのURLを持っているかどうかで次々と1件あたりのオプション料金が上がっていきます。
さらに、少しお得な定期プランはあるものの、件数の条件などもあるため、ある程度新規顧客アプローチ先を選定して見通しが立った状態での依頼にオススメです。
問い合わせフォーム営業をするなら「株式会社アイランド・ブレイン」
料金体系が非常にわかりやすく、コスパ良く戦略的に新規顧客開拓を行いたい場合は、アイランド・ブレインがオススメです。BtoB専門の営業代行会社で、新規顧客開拓を得意としており営業戦略を含めた業務依頼が可能です。
初期費用は0円、メールも1通16円と業界最安値となっています。
また、リスト更新も追加料金が不要というのも高ポイントです。
試験的な導入をしやすい設定もあるため、まず試してみたい、という場合はぜひチェックしてみてください。
まとめ
今回は、比較的安価で始められるものからコスパが良いものまで、安くてオススメの問い合わせフォーム営業代行会社を4社紹介しました。いかがでしたでしょうか。
企業により営業代行に依頼する理由や求める点が異なるかと思いますが、ぜひ効率的な新規顧客開拓を目指して取り入れてみてはいかがでしょう。