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アイランド・ブレイン 公式アンバサダー

本田圭佑さん

KEISUKE HONDA

プロサッカー選手として世界歴代6人目となる「W杯3大会連続でゴールとアシスト」の偉業を果たす。ビジネス面では、国内外に約80校のサッカースクールを展開。4000名以上の子ども達が所属する。投資活動にも力を入れ、2018年にはウィル・スミスとともに「Dreamers Fund」の立ち上げを発表し世界を驚かせた。サッカーだけでなく、社会問題などに目を向けながら活動中。2018年には、サッカーカンボジア代表の実質的監督も務める。

アイランド・ブレインの公式アンバサダーである本田圭佑さん。プロサッカー選手として、さらには経営者・投資家としても常に最前線で活躍し続けている背景には、どのような行動・考え方があるのか。今回は本田圭佑さんにサッカーやビジネスにおいて結果を出すための秘訣などを語っていただきました。

様々な投資・ビジネスに携わっている中で、その投資・ビジネスを成功させるために普段から特に意識していることは何になりますか?
本田さん:スタートアップ投資で言えば、1番難しいのは良い起業家に投資をする事。いかに起業家に対して自分のバリューを感じてもらえるか、良い案件にどうやったらお金を入れられるかを常に考えています。
これまで様々な会社に投資をされていますが、投資を決める会社の特徴や共通点はありますか?
本田さん:難しいですが、ITテクノロジーを使ったビジネスに投資する事が多いので、しっかりとしたソフトウェアエンジニアが沢山いる会社が特徴かもしれないです。
どのような性格・タイプの経営者に魅力を感じますか?
本田さん:当たり前ですが、この人に投資したらいい夢を見せて貰えると思える方に魅力を感じます。
いま投資先として注目している国や業界はありますか?また、その理由は何になりますか?
本田さん:やはりアメリカを1番注目していて、そこを今後も中心に投資をしていこうと思っています。個人投資については人口ボーナスの大きい東南アジアやアフリカに今から積極的にアンテナを張っていこうと思っています。
サッカー選手・指導者と投資家・経営者を両立していく中で、どちらも成果を出すためにどのような工夫をしていますか?
本田さん:大事なことは、自分たちの能力を磨き続けないといけない、バリューを発揮し続けないといけない、結果を出し続けないといけない。そのために必要なことを日々時間を掛けてやっています。
投資先の情報収集はどのように行っていますか?
本田さん:どの現地にもプリシードファンドという起業間もない企業に投資するファンドがあるのですが、そこに投資をしたり、現地の起業家コミュニティに入ったりしながら情報を収集するようにしています。

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